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ＰＢＴ加工（ステンレス・アルミ表面硬度を大幅にアップ）

     
　　 加工後のステンレス組織断面図   　　　　　 加工サンプル
特徴
1.ステンレス表面硬度を大幅にアップ
  ●焼き入れにより硬化ができない
　　　オーステナイト系ステンレス
　　　（SUS304等）の表面硬度を大幅
　　　に上げる事ができる。（52HRC）

　●ステンレス部品の任意の場所
　　を硬度アップが可能		  
2.ステンレス表面組織の微細化による金属靱性アップ
　
　●焼き入れにより金属硬化方法では、金属が硬くなると同時にもろくなるが、
　　　PBT加工（Powder Bonbar dment Treatment）は表面組織微細化
　　　により靱性が大きくなる。
3.ステンレス表面の残留圧縮応力向上による金属強度アップ
　●残留圧縮応力が上がり、金属強度が上がる。
4.アルミ表面硬度を大幅アップ
   
 加工後のアルミ（A5052)組織断面図 加工後の表面からの硬度変化
 
 
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